montokokoroの日記

悶モンって名前でTwitterしてます

2023-01-01から1年間の記事一覧

メディアの副流煙

日記 最近、煙草を毎日吸っているような気がする。 やべー。ニートなのに何で吸ってるんだろう。 働いている人が気晴らしで吸うのは分かる。悪ぶりたい中学生がふかすのも分かる。私はどちらでも無い。かっこつけたい訳でも、気晴らしが必要でもない。毎日毎…

チバユウスケについて

チバユウスケが死んだ。 55歳。 11月26日にはもう、亡くなっていたらしい。 4月頃に食道ガンがみつかって、それから活動を休止していた。 the birthdayは数年前知って以来よく聴いている。チバの自由で幻想的な歌詞と、しゃがれた声が好きだ。 YouTubeに「ha…

開設1周年

日記 このブログを開設して、今日で1年になる。 この半年くらいは月に1回投稿するかどうかぐらいだったから、あまり1年たった気がしないけど。 アイコンとかデザインとか、適当にいじるつもりだったけどしていない。時々駄文を垂れ流す排水溝でしかない。こ…

髪切ってプール行って耳を痛めた

日記 半年くらいしてなかったけど、日記。 先々週くらいに髪を切った。およそ1年ぶりに。だいぶ伸びてた。 かなーり頭が軽くなった。 ヘアゴムとドライヤーを使わなくて良い日常は控えめに言って最高。寝癖がつくのがちょっとめんどくさいけど。髪が長いと寝…

南極料理人

極寒の大地南極で8人の男達が約1年を共にする映画、「南極料理人」。 何度も見た映画だ。面白い。 南極観測基地という特殊な閉鎖環境で、わざわざくだらないホモソーシャルを描いているコメディ映画である。特殊な環境やそこでの仕事など、画になりそうなと…

「君たちはどう生きるか」感想

ジブリの「君たちはどう生きるか」を見てきたので、その感想。 以下ネタバレなので本当に注意。ジブリが一切情報を告知せずの公開なので、作品を見るつもりの人はその意図をくみ取って、こんな素人のブログなんて見ずに映画館で全てを見て欲しい。今時作品の…

ゼルダの新作買った

「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」 買った。 新しいゲーム買ったけど今の気持ちはあまり高ぶっていない。ゼルダ知らないので。主人公の男の子の名前がゼルダじゃないってことは知っている。確かリンクだ。こんなタイトルでの引っかけがあるとは。…

アニメの最終話見たくない病

ぼっち・ざ・ろっくの最終話をやっと見た。 最近見始めた訳では無い。 放送されてた時に最新話を追ってたんだけど、最終話だけ見てなかった。なんでだろう。なんか、だるくて見てなかった。 水星の魔女も最後の2話だけ見てない。これもリアタイしてた。面白…

社会性メンテナンス

悶モンです。 社会性とは人とコミュニケーションすることでメンテナンスする必要がある技能だと最近気付きました。 道具にはメンテナンスが必要です。自転車のチェーンに油を差してタイヤに空気を入れるように、ほとんどの道具にはメンテナンスが必要です。 …

北極の反対はどこ?

「好きの反対は嫌いではなく、無関心だ。」という言い回し。誰が最初に言った言葉か分からないけど良いフレーズだと思う。 なるほど、と思う一方で、ならば嫌いの反対は何だろうかとも思う。 嫌いの反対もその人から言わせれば多分無関心なんだろう。好きも…

1周年!

悶モンです。これが名前です。今更ですが。 大体1年が経ちました。1周年です。いやあ、めでたい。 何の1年かというと、私がニートになってからです。非常にめでたい。 祝ってください。 去年の今頃、大学近くの学生寮を卒業とともに退去し、実家に戻ってきま…

映画感想。「映画大好きポンポさん」

映画「映画大好きポンポさん」見た。 ネットフリックスは偉大。 あらすじ 映画の街ニャリウッドの映画製作会社ペーターゼンフィルム。B級映画ばかり作っているが腕は確かな映画プロデューサーのポンポは新作映画の脚本を完成させる。彼女が監督に選んだのは…

2月に読んだ本

2月に読んだ本の紹介。ネタバレとか気にせず書いてるので、ご注意ください。 女生徒/太宰治 全て女性の一人称視点で書かれた14の短編を集めたもの。 太宰治の作品をちゃんと読んだのは初めてだったが、まず文章力がずば抜けている。 短編の主人公達は全員生…

悶々日記

日記。 この数日ずっともやもやしている。 本読もうと思いながらページを開くのがめんどくさい。 ちょっとだけするつもりでswitchの電源をつけて、数時間モンハンかスプラをしてしまう。 私の毎日ずっとこんな感じです。今までの人生もこんな感じでした。こ…

黄泉のツガイ。ハガレンと比べるな。

日記 荒川弘の「黄泉のツガイ」3巻読んだ。 面白くなってきたなあ。 2巻までが面白くなかったみたいな言葉だけど、実際そう。 荒川弘はあの超名作「鋼の錬金術師」、通称ハガレンの作者。必然、黄泉のツガイをハガレンと比べてしまう。ハガレンと比べると2巻…

目標と説明とだんまち

2023年は100冊本を読むという目標を立てた。この目標は出来れば達成したいが、現状週に1冊くらいでしか読んでない。あと倍必要。目標を立てたおかげで、「あと倍必要」と考えられる。なので目標ってものは良い。上昇志向だ。ニートに必要なもの。 しかし、…

絶滅

絶滅していった数多くの種のひとつくらい、種を存続させることの無意味さに気付いて絶滅してて欲しい。住む場所が無くなったからとか、他の種に負けたからじゃなくて、終わろうとして終わってて欲しい。 国、民族、血族、、、。そういった共同体にとって構成…

モンハンは面白いし、スプラはフェスあるし。

どうも、ニートです。 最近またゲーム熱が自分の中で上昇してます。 主にswitchです。PS5も欲しいけどニートには上等すぎる。 先週はスプラ3のフェスとモンハンライズサンブレイクの大型アプデですごいことになってました。 スプラのフェスはヨビ祭から結構…

耳が汚い

耳垢栓塞除去(複雑なもの)(両側) 夜、風呂上がりに綿棒で耳掃除をしていた。左耳に綿棒を突っ込んで、しまったと思った時にはもう遅かった。耳が塞がった。耳垢が綿棒で奥に追いやられて左耳がつまった。左側だけぼーっとした感じ。テレビの音を片耳づつ聞…

本を買った。一気に5冊。

ブックオフで5冊も本を買ってしまった。 当時は高ぶっていて5冊でも抑えた方なんだが、買ってから冷静になるとこんなに買う必要なかった。せっかくなので紹介。まだ読んでないけどね。 1,きりぎりす/太宰治 太宰治の短編集。最近太宰の別の短編集で「女…

CD買った。

日記。 CDを買った。数年ぶりに。 タワーレコードに入るのもかなり久々だった。店員が全員サブカル力(りょく)か文化度が高そうで若干怖い。 買ったのはThe Birthday の「月夜の残響 ep.」。 しかも初回限定盤。 税込み4950円。ほぼ5000円。 たけー。ニート…

1月に読んだ本

2023年1月に読んだ本とその感想。 草枕/夏目漱石 去年も読んだ。年始に家族と旅行に行ったので、ちょうどいいと思い持って行った。ホテルの一階部分が宿泊客用に開放されてて、それが和風で庭なんかも見えた。この本を読むには良い場所だった気がする。結構…

日記と2023年の目標

日記。 後1週間で1月も終わりか。 何もしてない。ニートだから。 年始は家族で旅行に行った。ただ旅館に泊って近くの神社に初詣しただけで、何か観光をした訳では無い。久々に兄弟と会えた。家族全員が揃うのは数年ぶりだと思う。とは言っても特に話すことも…

リップクリーム

欲しい時に見当たらないもの。リップクリームと栞。 常にないもの。やる気と時間。 無くすか、途中で折れてしまうので、人生で使い切ったリップクリームって1本だけかもしれない。使い切った時は妙な感動があった。 最近無くすのを見越して予備のリップクリ…

急に具合が悪くなる

急に具合が悪くなる/宮野真生子・磯野真穂 著者2人の手紙のやり取りを元に本にした本。本にした本ってなんだ。 宮野真生子は哲学者。磯野真穂は文化人類学、医療人類学の専門家。2人が専門分野を用いながら何かしらのテーマや宮野さんの病気のこと、病気のリ…

補足というか蛇足

前回は2022年に読んで良かった本10冊を軽く触った。 今更だけど、選出したのは全部小説からで、学問系、自己啓発、自伝、詩集などは省いた。省いた中でも面白い本はあるわけで。 マイケル・サンデルの「実力も運のうち」は格差社会の勝ち組と負け組を描いた…

2022年に読んで良かった本10冊 後編

前回の続き。 2022年に読んで良かった本を10冊選んでツイートした本の紹介というか感想です。せっかくブログ作ったので。 これがそのツイート #2022年の本ベスト約10冊タイタンの妖女臨床の砦色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年アルジャーノンに花束…

2022年に読んで良かった本10冊 前編

Twitterで2022年に読んで良かった本を10冊選んだので、多少感想をまとめようかなと思います。 #2022年の本ベスト約10冊タイタンの妖女臨床の砦色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年アルジャーノンに花束を何者星を継ぐもの日本SFの臨界点怪奇篇草枕一九…